【川崎市】立地の割に特徴がなさすぎて忘却の彼方だった一軒

【うろ覚えデータベース】
店名：知らない
場所：JR 武蔵溝ノ口駅/東急　溝の口駅　から徒歩数分
閉店・閉鎖時期：1990年代末だったと思う

神奈川県川崎市中部にあるこの「溝の口」一帯は、人の流れが
活発なこともあって、川崎市の中では川崎駅近辺に次いで
ゲーセン文化の栄えた街でした。
現在ではボーリング場と同じビル内にあるタイトーステーションと
商店街の外れにあるイミグランデ？　の2軒を残すのみとなりましたが
それでも昨今のゲーム事情で言えばこの程度の規模の街に
ゲーセンが2軒残っているだけでも御の字な気がします。

今回取り上げたこの店は「パチンコ屋のワンフロアに気がついたら
いつの間にかできてて、しばらく行かなくなった間にいつの間にか
無くなってた。」程度の記憶しか無いので
ココに取り立てて書くことが無いのですが、先日ココにもゲーセン
あった事を急に思い出して仕事帰りにちょっと足を伸ばした次第です。
看板を見る限り現在はビリヤード場として使われているようです。

「確か看板にセガのロゴはあったよな。」程度の記憶しかありません。
店内のゲームのラインナップにもこれといった特徴が無く、
店内の広さの割には筐体密度が低かった事は印象に残ってます。